ジョールファット除去とは?
口角の横からあご・フェイスラインにかけてある脂肪(ジョール部分)を減らして、下顔面のもたつきをスッキリさせる手術です。
ジョールファット除去がおすすめの人
- 口角の横がぽってりしている
- 下顔面が重く見える
- フェイスラインがぼやけている
- あご横の脂肪が気になる
- 正面から見て「顔の下半分」が大きく見える
- 体は細いのに、口横〜あご周辺の脂肪が残りやすい
ジョールファット除去が向いていないケース
- 脂肪が少ない
- 皮膚のたるみが強い
- 頬がすでにこけている
- 骨格が原因で顔が大きく見える
- エラの筋肉が発達している
- むくみが主な原因
- 大きな体重変動がある
適応は脂肪量、皮膚の状態、骨格などを診察して判断します。
ジョールファット除去で改善できること
- 口横のぽってり感
- あご横の脂肪
- フェイスラインのぼやけ
- 横顔のもたつき
- 顔が大きく見える印象
また、年と共に下がってくることで、「マリオネットライン」や「ブルドッグ顔」が目立つ原因となります。あらかじめこのジョールファットを取り除いておくことで老けて見える現象を予防することができます

脂肪の分布や皮膚の状態により、変化の程度には個人差があります。
ジョールファット除去のメリット・デメリット
メリット
- 口横〜あご横の脂肪を減らせる
- 下顔面のもたつきを改善できる
- フェイスラインをすっきり見せられる
- 顔の下半分がシャープに見える
- 脂肪が原因の「顔が大きく見える」印象を改善できる
- 脂肪細胞そのものを減らせるため、効果を維持しやすい
デメリット
- 腫れ・内出血・痛み・むくみが出ることがある
- 吸引による凹凸や左右差が出る可能性がある
- 脂肪を取りすぎると、口元や頬がこけることがある
- たるみが目立つ場合がある
- 骨格や筋肉が原因の顔の大きさには効果が限定的
- 脂肪が少ない人は、変化が出にくい
- 一度取り除いた脂肪を元に戻すのは簡単ではない
- 体重が大きく増えると、残った脂肪によって再びボリュームが出ることがある
当院のジョールファット除去の特徴
脂肪量とたるみを確認した適応判断
口横のふくらみが脂肪によるものか、たるみ・筋肉・骨格によるものかを確認し、適切な施術を検討します。
フェイスラインのバランスを考えたデザイン
取りすぎによるこけや凹凸を避けるため、左右差や顔全体の輪郭を確認して吸引範囲を検討します。
症例
- 施術名
- ジョールファット除去+脂肪吸引
- 費用
- ジョールファット除去:178,000円(税込)
モニター価格:148,000円(税込) - リスク・副作用
- 腫れ、内出血、痛み、感染、凹凸、左右差、たるみ、知覚神経障害など
- 担当医師
- 根本 尚久
当院のジョールファット除去の施術方法・術式
ジョールファット除去は、口角付近の目立ちにくい位置に小さな切開を設け、カニューレを挿入して脂肪を吸引します。局所麻酔を使用し、手術時間は30〜40分程度が目安です。麻酔の効き方や痛みには個人差があります。
- 口角付近の切開部からカニューレを挿入
- 吸引範囲や左右のバランスを確認
- 必要な量の脂肪を吸引し、切開部を処置
ジョールファット除去と他の小顔施術との違い
ジョールファット除去
主な対象:口角〜あご横の脂肪
施術方法:脂肪を吸引して減らす
期待できる変化:下顔面・輪郭をスッキリ
ダウンタイム:腫れ・内出血など
効果の特徴:脂肪そのものを減らす
メーラーファット除去
主な対象:頬骨の下〜頬中央の脂肪
施術方法:脂肪を除去
期待できる変化:頬のボリューム・丸みを減らす
ダウンタイム:腫れ・内出血など
効果の特徴:脂肪そのものを減らす
糸リフト
主な対象:頬・フェイスラインのたるみ
施術方法:医療用の糸で組織を引き上げる
期待できる変化:たるみ・輪郭を引き上げる
ダウンタイム:腫れ・痛みなど
効果の特徴:引き上げ効果が中心
ボトックス
主な対象:咬筋・表情筋など
施術方法:筋肉の働きを弱める
期待できる変化:エラ張り・表情じわなどを改善
ダウンタイム:比較的少ない
効果の特徴:筋肉によるボリュームを減らす
簡単にいうと
- ジョールファット除去:あご・口横の脂肪を減らす
- メーラーファット除去:頬の脂肪を減らす
- 糸リフト:下がった組織を引き上げる
- ボトックス:発達した筋肉の働きを弱める
脂肪が原因ならジョールファット・メーラーファット、たるみが原因なら糸リフト、筋肉が原因ならボトックスが候補になります。実際には原因が複数重なることもあります。
ジョールファット除去の施術の流れ
- 1
洗顔・クレンジング
施術前に洗顔・クレンジングを行います。
- 2
カウンセリング・デザイン
ご希望を確認し、脂肪の位置や量、左右差を診察して吸引範囲を決めます。
- 3
お顔の消毒
施術部位を消毒します。
- 4
局所麻酔・笑気麻酔(オプション)
局所麻酔を行い、必要に応じて笑気麻酔を使用します。
- 5
小さな切開
口角付近の目立ちにくい位置に小さな切開を設けます。
- 6
カニューレ挿入
切開部から細い吸引管を挿入します。
- 7
脂肪吸引
バランスを確認しながら脂肪を吸引します。
- 8
切開部の処置
切開部の状態を確認し、必要な処置を行います。
- 9
手術終了・帰宅
術後の注意事項と固定バンドの使用方法をご案内します。
ジョールファット除去の術後の経過|ダウンタイムはどのくらい?
| 項目 | 手術当日 | 1日目 | 2〜6日目 | 7日目〜3週間 | 1〜3ヶ月目 |
|---|---|---|---|---|---|
| 患部の状態 |
口の口角部分を糸で縫っています。 術直後からむくみや腫れがあります。 腫れ・内出血を少なくするために固定バンドを装着します。 |
痛みは1週間ほどで落ち着きます。 腫れは2週間〜1ヶ月ほどで落ち着きます。 内出血は2週間ほどで落ち着きます。 |
腫れや内出血が徐々に落ち着いていきます。 |
脂肪吸引した部分が硬くなったと感じることがあります(拘縮)。 拘縮は1〜2週間頃から出現し、1〜3ヶ月ほどで消失します。 |
むくみや拘縮は徐々に落ち着き、元通りになります(個人差があります)。 |
| アフターケア |
痛みに対しては、痛み止めでコントロールしてください。 固定バンドを装着してください。 |
固定バンドは3日間装着し、その後はご自身で外してください。 | 3日間の固定期間終了後は、固定バンドを外してください。 | ― | ― |
| 処方薬 | 痛み止め・抗生剤(5日分) |
処方されたお薬を服用してください。 お薬はなくなり次第終了となります。 |
― | ― | ― |
| ご来院 | ― | ― | ― | ― | モニター検診:1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月 |
| 清潔 |
シャワーが可能です。 傷口を濡らさないように注意してください。 |
入浴・洗顔が可能です。 固定バンドを外して洗顔してください。 |
― | ― | ― |
| 日常生活 |
飲酒は術後1週間控えてください。 食べ物を食べる際に痛みを伴うことがありますが、次第に落ち着きます。 術後2〜3時間で食事が可能です。 熱いもの・辛いものは控えましょう。 |
38度以上の高熱、強い顔の腫れ、痛みがある場合にはご連絡ください。 | ― |
痛みが落ち着いていれば、お風呂上がりにマッサージをしましょう。 柔らかくなるまで行ってください。 |
― |
術後の過ごし方
術後3日間は固定バンドの着用が必要です。腫れや内出血が気になる場合は、仕事や学校、対面の予定に余裕を持たせてください。洗顔は翌日から、シャワーは当日から可能としていますが、傷口への刺激や強いマッサージは避け、医師の指示に従ってください。
- 術後3日間は指示どおり固定バンドを着用する
- 当日のシャワーは短時間とし、患部を強くこすらない
- 洗顔・入浴は翌日から、傷の状態に応じて行う
- 腫れが強い間は激しい運動や飲酒などを控える
- 患部の強いマッサージや圧迫を避ける
- 発熱、急な腫れ、強い痛み、膿などがあれば連絡する
施術の基本情報
施術時間
30分〜40分
麻酔
局所麻酔+笑気麻酔(オプション)
通院回数
通常1回/モニター4回
洗顔・シャワー
当日からシャワー浴可能。翌日から洗顔・入浴可能
メイク
当日から可能(傷口は避け、医師の指示に従ってください)
術後の固定
術後3日間は固定バンド必須
リスクと副作用
患部の感染、腫れ、内出血、痛み、左右差や凹凸、皮膚のたるみ、知覚神経障害など
料金
ジョールファット除去(パーフェクトライン保証)
通常価格 238,000円
ジョールファット除去
通常価格 178,000円
モニター 148,000円
術後圧迫サポーター
別途 3,300円
笑気麻酔(オプション)
別途 8,500円
※料金はすべて税込です。モニターには適用条件がございます。
よくある質問
個人差がありますが、可能性はゼロではありません。カウンセリングで脂肪量や皮膚の状態を確認して適応を判断します。
脂肪が原因の丸みであれば改善が期待できます。ただし丸顔の原因がすべてジョールファットとは限らないため、診察で適応を判断します。
脂肪を取りすぎると、頬や口元がこけたり、たるみが目立ったりする可能性があります。
切開部は口角付近の目立ちにくい位置ですが、傷跡の残り方には個人差があります。
口角付近に小さな切開部を設けます。具体的な位置は診察時にご説明します。
腫れや内出血は術後1〜2週間程度目立つ場合があります。最終的な仕上がりは3〜6か月程度が目安です。
翌日から人に会うことは可能ですが、術後3日間は固定バンドが必須です。腫れが気になる方は2〜3週間程度余裕をみると安心です。
脂肪細胞そのものを減らすため、長期的な効果が期待できます。ただし、加齢や体重変化などで輪郭が変わる場合があります。
はい。術後3日間は固定バンドの着用が必須です。
吸引範囲や体質により異なります。施術部位から周囲や首側へ紫色〜黄色の内出血が広がる場合があります。
翌日から日常生活は可能ですが、固定バンドや腫れ・内出血を考慮すると、最低1週間程度の休みがあると安心です。
ほうれい線が薄く見える場合はありますが、ほうれい線そのものを直接改善することを目的とした手術ではありません。
はい。脂肪量や吸引量によっては頬がこける可能性があります。顔全体を評価し、適応と吸引量を検討します。




