顔の脂肪吸引とは?
顔の脂肪吸引は、頬・あご下・フェイスラインなどに溜まった皮下脂肪を、カニューレという細い管で取り除く手術です。脂肪細胞そのものを減らすため、ダイエットでは落ちにくい部分の変化が期待できます。
顔が大きく見える原因
顔が大きく見える原因は、脂肪だけではありません。大きく分けると次のような原因があります。
- 脂肪が多い:頬・あご下・フェイスラインに皮下脂肪がついている
- むくみ:塩分・睡眠不足・飲酒などで一時的に顔が膨らんで見える
- エラの筋肉(咬筋)が発達:歯ぎしり・食いしばりなどで横幅が大きく見える
- 骨格:頬骨や下顎の形・大きさによって顔の幅がある
- 皮膚のたるみ:加齢などで輪郭がぼやける
- 姿勢:首やあごの位置によって二重あごが強調される
- 髪型・眉・メイク:視覚的に顔が大きく見えることがある
特に美容医療では、「脂肪」「筋肉」「骨格」「たるみ」のどれが主な原因なのかを見分けることが重要です。体は細いのに顔だけ大きく見える場合、脂肪以外の原因が関係していることもあります。
顔の脂肪吸引がおすすめの人
- 二重あごが気になる方
- 頬の脂肪が多く、フェイスラインが丸い方
- 体は痩せているのに顔だけ脂肪が残りやすい方
- ダイエットしても頬・あご下の脂肪が落ちにくい方
- フェイスラインをすっきりさせたい方
- 脂肪を減らして輪郭を長期的に変えたい方
顔の脂肪吸引が向いていないケース
- エラの筋肉(咬筋)が大きい方
- 骨格そのものが大きい方
- 皮膚のたるみが強い方
- むくみが主な原因の方
- もともと頬の脂肪が少ない方
脂肪が少ない場合、吸引によって頬のこけや凹凸が生じることがあります。適応は診察で判断します。
顔の脂肪吸引で改善できること
顔の脂肪吸引で改善しやすいのは、「脂肪によって輪郭がぼやけている・顔が丸く見える」タイプです。
- 二重あご
- フェイスラインのもたつき
- 頬の丸み
- 顔が大きく見える印象
- 横顔の輪郭

顔の脂肪吸引の対応部位
当院では主に次の部位に対応しています。
| 対応部位 | 主なお悩み | 目指す変化 |
|---|---|---|
| 頬下 | 頬の下側の脂肪・丸み | フェイスラインのもたつきや丸みを調整する |
| あご下 | 二重あご・あご下の脂肪 | あごと首の境目をすっきり見せる |
顔の脂肪吸引のデザイン
脂肪をただ均一に取るのではなく、顔の骨格・脂肪の付き方・フェイスラインなどを見ながら、「どこをどの程度吸引するか」を事前に設計していきます。
| 部位 | デザインの考え方 |
|---|---|
| あご下 | 二重あごを減らして、あごと首の境目を作る |
| フェイスライン | 輪郭のもたつきを減らしてシャープにする |
| 頬 | 丸みを調整してすっきり見せる |
| ジョール(口角の横〜あご周辺) | 下顔面の重さを調整する |
※上記はデザインの考え方です。当院の顔の脂肪吸引の対応部位は頬下・あご下です。その他の部位は診察時にご確認ください。
顔の脂肪吸引のメリット・デメリット
メリット
- 脂肪の量を直接減らせる
- フェイスラインの変化を期待できる
- 脂肪細胞自体を除去するため、同じ部位に脂肪が戻りにくい傾向がある
デメリット
- 腫れ、内出血、痛み、むくみ
- 一時的なしびれや感覚低下
- 左右差、凹凸、皮膚のたるみ
- 感染や血腫などの合併症
- 脂肪を取り過ぎると頬がこけて見えることがある
当院の顔の脂肪吸引の特徴
耳裏の目立ちにくい位置からアプローチ
耳裏に小さな切開を設け、カニューレを挿入して脂肪を吸引します。傷跡の目立ち方には個人差があります。
頬下・あご下の脂肪量を確認
脂肪の付き方や左右差、骨格、皮膚のたるみを確認し、適切な吸引範囲を検討します。
取り過ぎによるこけ・凹凸に配慮
脂肪を多く取ればよいわけではありません。顔全体のバランスを考え、必要な量を見極めて自然な輪郭を目指します。
不要なアップセル一切なしの明瞭会計
当院では料金表に記載されている料金以外は一切いただきません。患者様に安心して施術を受けていただけるようわかりやすい料金体系を心がけております。
症例
- 施術名
- 顔の脂肪吸引(顎下)
- 費用
-
各1部位:218,000円(税込)
モニター価格:各178,000円(税込) - リスク・副作用
- 薬剤アレルギー・腫れ・内出血・しびれ・むくみ・熱感・感染など
- 担当医師
- 根本医師
- 施術名
- 顔の脂肪吸引(頬・顎下)
- 費用
-
1部位:218,000円(税込)
モニター価格:178,000円(税込) - リスク・副作用
- 薬剤アレルギー・腫れ・内出血・しびれ・むくみ・熱感・感染など
- 担当医師
- 根本医師
当院の顔の脂肪吸引の施術方法・術式
顔の脂肪吸引は、耳裏の目立たない位置からカニューレを挿入して脂肪を吸引します。局所麻酔を使用し、施術時間は40〜50分程度です。痛みの感じ方には個人差があり、麻酔注射時や術後に痛みが出る場合があります。
- 耳裏の小さな切開からカニューレを挿入
- 頬下・あご下の脂肪を必要な範囲で吸引
- 吸引量や左右のバランスを確認
- 切開部の処置と術後の圧迫固定
顔の脂肪吸引と他の小顔施術との違い
※スマートフォンでは表を左右にスクロールしてご覧いただけます。
| 施術 | 主に対象 | 何をする? | 期待できる変化 | ダウンタイム | 効果の特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 顔の脂肪吸引 | 頬下・あご下の皮下脂肪 | カニューレで脂肪を吸引 | 二重あご・輪郭のもたつきを改善 | 腫れ・内出血など | 脂肪細胞そのものを減らす |
| ジョールファット除去 | 口角〜あご横の脂肪 | 脂肪を除去 | 下顔面・輪郭をすっきり | 腫れ・内出血など | 脂肪そのものを減らす |
| メーラーファット除去 | 頬骨の下〜頬中央の脂肪 | 脂肪を除去 | 頬のボリューム・丸みを減らす | 腫れ・内出血など | 脂肪そのものを減らす |
| 糸リフト | 頬・フェイスラインのたるみ | 医療用の糸で組織を引き上げる | たるみ・輪郭を引き上げる | 腫れ・痛みなど | 引き上げ効果が中心 |
| ボトックス | 咬筋・表情筋など | 筋肉の働きを弱める | エラ張り・表情じわなどを改善 | 比較的少ない | 筋肉によるボリュームを減らす |
もっと簡単に言うと、ジョールファットは「あご・口横の脂肪を減らす」、
メーラーファットは「頬の脂肪を減らす」、
糸リフトは「下がった組織を引き上げる」、
ボトックスは「発達した筋肉の働きを弱める」施術です。
つまり、脂肪が原因なら脂肪吸引やジョール/メーラーファット除去、
たるみが原因なら糸リフト、
筋肉が原因ならボトックスという考え方が参考になります。
複数の原因が重なる場合もあるため、診察で判断します。
顔の脂肪吸引の施術の流れ
- 1
洗顔・クレンジング
施術前にメイクを落とします。
- 2
カウンセリング・デザイン
脂肪の付き方と吸引範囲を確認します。
- 3
お顔の消毒
施術部位を消毒します。
- 4
局所麻酔+笑気麻酔(希望者のみ)
局所麻酔を行い、希望に応じて笑気麻酔を併用します。
- 5
小さな切開
耳裏の目立ちにくい位置を小さく切開します。
- 6
カニューレ挿入
細い吸引管を挿入します。
- 7
脂肪吸引
脂肪を必要な範囲で吸引します。
- 8
切開部の処置
止血・創部の処置を行います。
- 9
手術終了・帰宅
術後の注意事項と固定バンドの使用方法をご案内します。
顔の脂肪吸引の術後の経過|ダウンタイムはどのくらい?
| 項目 | 手術当日 | 1日目 | 2〜3日目 | 4〜5日目 | 7日目 | 1ヶ月目 | 3〜6ヶ月目 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患部の状態 |
耳裏の部分に傷があります。 保護用テープで保護しています。 術直後からむくみや腫れがあります。 腫れ・内出血を少なくするために固定バンドをします。 |
痛みは1週間程度で落ち着きます。 腫れは2週間〜1ヶ月程度で落ち着きます。 内出血は2週間程度で落ち着きます。 |
腫れ・むくみが続く場合があります。 | 腫れや内出血が徐々に落ち着いていきます。 |
脂肪吸引した部分が硬くなったと感じることがあります(拘縮)。 拘縮は1〜2週間頃から出現し、1〜3ヶ月程度で消失します。 |
拘縮が残っている場合があります。 | むくみや拘縮は徐々に落ち着きます(個人差があります)。 |
| アフターケア |
痛みに対しては、痛み止めでコントロールしてください。 固定バンドを装着してください。 |
3日間は固定バンドを装着し、その後はご自身で外してください。 | 保護テープが剥がれた場合は、市販の絆創膏を使用してください。 | 3日間は保護テープを貼ってください。 | 患部の状態を確認してください。 | 経過に応じてケアを継続してください。 | 経過には個人差があります。 |
| 処方薬 | 痛み止め・抗生剤(5日分) | お薬はなくなり次第終了となります。 | ― | ― | ― | ― | ― |
| ご来院 | ― | ― | ― | ― | ― | 検診(モニターの場合) |
検診(モニターの場合) 1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月 |
| 清潔 |
シャワーが可能です。 傷口を濡らさないように注意してください。 |
入浴・洗顔・洗髪が可能です。 固定バンドを外して洗顔してください。 |
― | ― | ― | ― | ― |
| 日常生活 |
麻酔液や滲出液が出てくる場合があります。 就寝時は汚れてもよいタオルを敷いてください。 術後1週間は飲酒を控えてください。 食事の際に痛みを伴うことがありますが、次第に落ち着きます。 術後2〜3時間で食事が可能です。 |
38度以上の高熱、強い顔の腫れ、痛みがある場合にはご連絡ください。 | 無理をせず安静にお過ごしください。 | ― |
痛みが落ち着いていれば、お風呂上がりにマッサージをしましょう。 撫でる程度に軽く押してください。 |
― | パーマ・髪染めが可能です(最低1ヶ月後から)。 |
施術の基本情報
施術時間
40〜50分
麻酔
局所麻酔+希望者のみ笑気麻酔(別途料金)
通院回数
通常1回/モニターの場合4回
洗顔・シャワー
当日からシャワー浴可能。翌日から洗顔・洗髪可能(創部は医師の指示に従う)
メイク
当日から可能(傷口を避ける)
固定バンド
術後3日間は着用が必要
リスクと副作用
患部の感染、腫れ、内出血、左右差や凹凸、皮膚のたるみ、頬のこけ、知覚神経障害、血腫など
料金
脂肪吸引(頬下・顎下各1部位)パーフェクトライン保証
通常価格298,000円
脂肪吸引(頬下・顎下各1部位)
通常価格218,000円
モニター価格178,000円
サポーター
通常価格3,300円
※料金はすべて税込です。モニターには適用条件がございます。
よくある質問
脂肪の量・骨格・皮膚の状態により変化には個人差があります。術後は腫れのため一時的に大きく見えることもあり、輪郭の変化は数週間〜数か月かけて徐々に現れます。
| 時期 | 見た目の変化 |
|---|---|
| 術後〜1週間 | 腫れ・むくみ・内出血で大きく見えることも |
| 2〜4週間 | 腫れが落ち着き、輪郭が徐々にすっきり |
| 1〜3か月 | 輪郭の変化が分かりやすくなる |
| 3〜6か月 | 仕上がりに近づく |
可能な場合があります。カウンセリングにて適応の有無を確認させていただきます。
脂肪を取りすぎると、小顔になるどころか、老けて見えたり不自然になったりすることがあります。
| 起こること | どう見える? |
|---|---|
| 頬がこける | やつれた印象 |
| 老けて見える | 頬が骨っぽく見える |
| たるみが目立つ | 皮膚が余って見える |
| 凹凸・段差 | 吸引部位の境目が目立つ |
| 左右差 | 脂肪の残り方が異なる |
| 不自然な輪郭 | げっそりした印象 |
脂肪の量や皮膚の状態を診察し、適切な吸引量を検討します。
個人差がございますが、可能性はゼロではありません。脂肪を取りすぎると皮膚の余りが目立つことがあります。
痩せている方でも部分的に脂肪がついている場合は適応になることがあります。ただし、脂肪が少ない場合はこけや凹凸、たるみのリスクがあるため、診察で判断します。
傷口は耳裏のため比較的目立ちにくいですが、傷跡の残り方には個人差があります。
傷口は耳裏となります。
腫れや内出血は1〜2週間程度目立つことがあり、最終的な仕上がりの目安はおおよそ3〜6か月です。
手術翌日から会うことは可能ですが、3日間は固定バンドが必須であり、2週間前後は腫れが目立つ場合があります。気になる方は2〜3週間ほど予定に余裕を持つと安心です。
脂肪細胞そのものを減らすため長期的な効果が期待できます。ただし、加齢や体重変化によって将来的に輪郭が変化する可能性があります。
吸引で減らした脂肪細胞が元通りになるわけではありませんが、体重増加により残った脂肪細胞が大きくなり、再びボリュームが増すことがあります。
もちろん可能です。男女問わず適応があれば施術をご検討いただけます。
- 術後3日間は固定バンドの着用が必要です。
- 装着方法や取り外しのタイミングは、術後の案内に従ってください。
吸引する範囲や体質によって個人差があります。施術部分を中心に紫〜黄色っぽく広がることがあり、重力によってあご下や首まで色が移動する場合もあります。
可能性はゼロではありません。脂肪量や骨格、皮膚の状態を確認して吸引量を検討します。
可能性はゼロではありません。脂肪量や皮膚の弾力を確認して適応を判断します。
翌日から日常生活は可能ですが、腫れや内出血、固定バンドが気になる場合があります。最低1週間程度お休みいただくと安心な場合があります。
左右差や凹凸が生じる可能性はあります。脂肪の量や皮膚の状態を確認し、取り過ぎを避けて自然な輪郭を目指します。
他院での施術後も、状態によって修正できる場合があります。ただし、癒着や瘢痕のため初回より難しくなることがあり、医師の診察で判断します。
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